2024年1月29日

ボデイケア水素

酸化した油

今日は、酸化した油のお話。

参考にしたサイトは、「食べ物が危ない!」です。

 

皆さん、酸化した油について考えたことがありますか?

老化の原因は体のサビとコゲ!ですが、酸化した油がどのような影響を及ぼすか?

 

 

細胞膜の役割は、菌やウイルスなどの有害物質を避けて、酸素や栄養素など細胞に必要な成分だけを細胞内に取り込むこと。

しかし、酸化した油を摂取すると、細胞膜に含まれる脂質も酸化してしまうのです。

細胞膜に含まれる脂質が酸化すると、細胞膜は柔軟性が奪われて硬くなります。

それにより、体にさまざまな悪影響が引き起こされると考えられているのです。

 

例えば、血管の細胞膜が酸化すると細胞膜が硬くなるため、血管自体も柔軟性がなくなります。

その結果、動脈硬化が起こりやすく、心筋梗塞や脳卒中などの発症リスクが上昇。

さらに、酸化した油は細胞内に入り込み、細胞を内側から傷つけます。

内側から傷つけられた細胞は、がん細胞に変わりやすく、発がんリスクを高める原因になるのです。

 

また、私たちの脳の60%は脂質で構成されています。

そのため酸化した油を摂取すると、脳の働きにも悪影響が及ぶと考えられています。

 

 

記憶力や判断力、感情のコントロール、運動能力などの低下。

このような認知能力の低下にともない、認知症を発症する危険性も高まるのです。

このように酸化した油は、全身にさまざまな悪影響を及ぼす危険性があります。

大事なことは、酸化した食べ物を出来るだけ摂取しないことです。

 

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