水という液体は、膨大な数の水分子で構成されています。
１口の水約18ccは、6×10の23乗個という膨大な数の水分子で構成されていて、その殆どは水分子どうしが水素結合という鎖でつながれて一塊のクラスターを形成しています。一部がＨ20 Ｈ＋ ＋ ＯＨ－とイオン化されています。
Ｈ＋という水素は、水素原子の軌道から電子（ｅ－）が逃げ出してプラス水素イオンとなった状態です。ＯＨ－とは逃げ出した電子が水酸基の酸素原子の軌道に入った状態を示します。
液体が酸性かアルカリ性かを示すｐＨとは、水素イオン指数の事。
電子を失ったＨ＋が多ければ酸性、少なければアルカリ性となります。
水素イオンにはＨ＋とＨ－があります。
水素の原子核のＫ軌道には原子が２個入る場所がありますから、水の電子密度を上げていくと、水素のＫ軌道に電子が入りＨ－が多くなりますから、必然的にエネルギーの高い水となります。
たとえば、ｐＨ１２とは、中性のｐＨ７の水と比べて１０万倍の電子密度の高い水のことを意味しています。ｐＨ１２のアルカリイオン水をもしそのまま（実際には１００～２００倍に希釈して飲みます。）体内に摂取すると、細胞内でＡＴＰを作るのに必要とされる電子を大量に供給することになりますから、健康の維持・増進、病気の改善には極めて有効です。
高密度のアルカリイオン水（水素電子水）
H・AZURにはアルカリ性の高密度のアルカリイオン水が２種類あり、希釈して飲みます。
１つは「ミネラルイオン電子水」もう一つは「ガノデ・カフェ」
ミネラルイオン電子水にはイオン化した70種類以上のミネラルが、ガノデ・カフェには鹿角霊芝が配合されています。
水素は、多く摂取しても摂り過ぎということはなく、一日に数回に分けて摂取することをオススメしています。
いつものコーヒーやお味噌汁などに希釈して飲むと美味しく召し上がれます。
胃腸のすっきり感を感じたり、体がポカポカする・・・そんなお声を多くいただきます。
固形のサプリメントと一緒にこのアルカリイオン水を飲んでいただくと、より体感があるようです。
液体サプリメントとしてお飲み下さい。
