2019年11月5日

【水素の役割】 体の中でもっとも錆びやすい脳

水素の役割 錆びやすい脳

脳は体の中でも特に活性酸素の影響を受けやすい器官です。

必要とするエネルギー量が大きい脳は、身体が消費する全酸素の20%を使うことでエネルギーを作り出しています。突出して酸素の使用量が多いため、ほかの器官と比べて圧倒的な量の活性酸素が生じる運命にあります。

実は、脳はもともと抗酸化酵素が不足気味な器官であり、例えば抗酸化酵素カタラーゼは心臓や肝臓にある量の10~20%しか存在しません。その産生が加齢によってさらに減少します。また脳はきわめて酸化しやすい脂肪でできています。

活性酸素による脂肪の酸化は、あらゆる物質と反応し、もっとも強い酸化力を持つ、「ヒドロキシラジカル」を生み出します。ヒドロキシラジカルは脂肪が酸化して、過酸化水素ができ、さらに過酸化酸素が鉄イオンや銅イオンなどと反応することで発生します。このヒドロキシラジカルや一重項酸素と呼ばれる活性酸素は、一度出来てしまうと抗酸化酵素もそうそう役立ちません。

それらの凶悪な活性酸素を消去するには、食品に含まれる抗酸化物質が必要になります。


食品に含まれる抗酸化物質

赤ワインに含まれる、レスベラトロール

カカオに含まれる、フラバノール

緑茶に含まれる、カテキン

トマトに含まれる、リコピン

ニンジン・ピーマン・モロヘイヤに含まれる、βカロテン

青魚・アボカド・アーモンドに含まれる、ビタミンE

ブロッコリー・レモンに含まれる、ビタミンC

米国のタフツ大学の研究によって、ヒドロキシラジカルを消去する力が特に強い物質は

ケール

芽キャベツ

ビーツ

ほうれん草


水素の抗酸化力は・・・

ビタミンCの176倍

ポリフェノールの221倍

カテキンの290倍

ビタミンEの431倍

コエンザイムの863倍

さらに水素は抗酸化力が強い物質。水素はヒドロキシラジカルを無害な水に変えて体外へ排出します。

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