2019年5月29日

インナービューティーフェイスケア水素

水素コスメとアロマリラックス

現代は、ストレス社会。

自分でも気づかないうちにストレスがたまり

不定愁訴で悩まれている方が多くいるようです。

ストレスは体に悪い・・・

そうは言っても性格だから。

ストレス溜めないで・・・

と言われても簡単には変われない。

そんなお話もよく耳にします。

今は老若男女、十人十色に悩みはあるものです。

ストレスは体調不良だけでなく

実はお肌にも影響があるんです。

例えば、イライラしやすい人は荒れやすく

オイリー肌にもなりやすいことが分かっています。

イライラして油でギトギトしているって嫌ですよね。

ゆったりとしている方が

美肌になるんですね。

あれこれとさらに難しく考えて、ストレスを溜めない!ではなく

リラックスすることから初めてみてはいかがでしょうか?

リラックスする為に簡単に取り入れることが出来る1つに

「アロマセラピー」があります。

アロマセラピーとは芳香療法という意味のフランス語読みです。

1920年代に、フランスの科学者ルネ・モーリス・ガットフォセが

化学実験中に薬品でやけどを負い、とっさにラベンダーのオイルで

治療したことがきっけとなりました。

残念ながら日本では精油は雑貨扱いなのですが

フランスでは古くから精油は、経口投与等、治療を目的に

使用されています。

それぞれの精油にはさまざまな効能があります。

ただし、厳密に言うと扱い方に気を付けなければなりません。

まず、粘膜を荒らす為、飲めません。

また原液を直接お肌につけられません。

つけていいのは「ラベンダー」と「ティーツリー」だけです。

トリートメントに使用する際は希釈して使います。

何でも好きなようにブレンドして精油を入れれば

いいと思っている方がいます。

しかし精油は皮膚に浸透し

紫外線に当たると光毒性が出る場合があるんです。

分子が小さいんですね。

皮膚への使用禁止は

「イチジク」、「アブソリュート」、「バーべナ油」。

12時間以上日光浴や日焼けサロンなどで紫外線に当たれない

精油の濃度があります。

ベルガモット(0.4%)、ライム(0.7%)など。

「オレンジ」、「グレープフルーツ」などの柑橘系の精油も

光に当たらない方がよいものが多く、注意が必要です。

これは身近な精油なので覚えておいて下さいね。

蒸留して精油を作っているのか、圧搾で作っているものかなどでも

使用の仕方が変わるのも注意が必要です。

化粧品に入っている全成分を見てみると

柑橘系の精油が入っている場合がありますが

化粧品に入っている精油は化粧品用に精製していますので

安心して使用できます。

ご自身で化粧品を手作りする場合は

精油の種類に気をつけて選ぶようにしましょう!

H・AZURの精油はオリジナルブレンド。

化粧品用の精油を使用しています。

香りがいいのでプロの方々に絶賛されるほど

大変好評いただいてます。

リラックス出来ているということは

副交換神経が優位になっている状態です。

副交換神経を優位に出来る一つに実は「水素」もあります。

水素を摂取するとリラックスして眠くなり、

朝の目覚めはスッキリする!

そんなお声もよく聞きます。

「水素サプリメント」や香りのいい「水素コスメ」

手軽に取り入れるのは簡単でオススメです。

ストレスは少しはある方がいいと言われてますが

やはり、ほどほどにしたいもの。

上手にストレスと付き合いたいですね。

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