2019年5月21日

フェイスケア水素

外出先での紫外線対策どうしてますか? 水素とスキンケアで対策しましょう。

1年のうちで5月が最も紫外線がピークの季節になります。


紫外線は老化の原因になり、シミ、しわ、たるみ・・・

徹底的に予防しないと後で大変後悔することになりますよね。

同じ紫外線量を浴びても顕著に荒肌になる人もいれば

ダメージが少ない人もいます。

それは、それぞれが持っているお肌のバリアの違いです。

お肌にある角質層がバリアの役目もしてくれているのです。


角質層には角質細胞とラメラ構造が存在します。

そのラメラ構造は水と油がミルフィーユのように

交互の層になっていて、お肌に異物が侵入するのを防いだり、

水分が蒸発するのを防いだりしてくれる

とても大切な役割を担っています。


このラメラ構造を整え、バリア状に保護している状態こそが

美肌を作る秘訣なのです。


化粧品の成分に気をつけなければならないのは

このバリアを守るためでもあるんですね。

石油系界面活性剤はお肌のバリアを壊します。

分かりやすいのが、食器用洗剤です。

素手で洗うとカサカサして荒れますよね。

石油系界面活性剤が多く入っているからなのです。


お肌のバリアが壊れると外気の汚染、紫外線などダイレクトに

お肌に悪影響を及ぼします。

スキンケアに気をつけてお肌のバリアを大切にしていても

やはり外出すると紫外線予防をしなければなりません。


長時間ブロックできるUVクリームにも石油系界面活性剤が入っているものがあるので このクリームの選び方にも気をつけてほしいと思います。


外出先で汗をかき、UVクリームを塗りたくなってもファンデーションの上から

塗ると油で化粧崩れのようになり、見た目が汚くなりますよね。

やはり、出先ではUVカットできるパウダーが最もおすすめです。

最近はUVカット出来るパウダーが増えています。

固形ファンデーションにUV効果があるものもいいでしょう。


こまめなケアが見た目の美しさだけでなく、

紫外線によるお肌トラブルや老化から守ってくれます。

お化粧下地に使う紫外線対策のクリームで気をつけたいのは、

「紫外線散乱剤」を配合したものを選んでください。

白浮きしやすいですが、お肌の負担が少なくて安心です。


それとは逆に「紫外線吸収剤」を配合しているものは使用感がいいのですが、

お肌負担が大きく乾燥や刺激が多いようです。

これからの季節紫外線対策はしっかり行いましょう。


紫外線は活性酸素を生む原因になります。

水素化粧品水素サプリメントでケアするのも効果的です。

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