化粧品をきちんと選んでいても、スキンケアの方法は気にしたことがない方は案外いらっしゃるようです。
スキンケアはどうして行うのでしょうか?
もちろん綺麗な美肌になるためですよね!
でも使い方を間違えると・・・残念ながら逆効果にもなりうるのです。
スキンケアというと、洗顔して保湿をすることですが、
実はその方法で美肌にもトラブル肌にもなってしまうことをご存知でしょうか。
最も大切なスキンケアは「洗顔」です。
少し意外だったのではないでしょうか?
高級な美容液やクリームではありません。
美肌の近道は丁寧な優しい「洗顔」です。
お化粧水、美容液、クリーム・・・これらはお肌に与えるもの。
成分を選んできちんと優しく保湿すればお肌が喜ぶものです。
しかし、洗顔は、お肌から汚れだけを取り除いてくれたらいいのですが、成分が悪いと大切な油分まで取り去ってしまうので、もっともお肌に負担がかかるのが「洗顔」なのです。
石鹸が大好きな方は沢山いらっしゃいます。
イメージがお肌に優しいからだと思われます。
しかし、いざ洗ってみるとサパーッと汚れも油分も取り除き、キュキュッとなりそうなほど大切な油分まで取り去ってしまうので、もっともお肌に負担がかかるのが「洗顔」なのです。
さっぱりしてしまう石鹸は数多くあるようです。
また日本人は欧米人に比べるとさっぱり洗い上げるのが好みなようで、洗いすぎに警鐘を鳴らさずにはいられません。
さらに毛穴の汚れが取れる!とさらに洗浄力をアップさせているものすらあります。
お肌は排泄器官です。体にいらないものは肌からも出て行きます。
それはお水でも多少汚れが落ちるということなのです。
過剰な洗顔は常在菌のバランスを崩す原因にもなりますし、そんなにサッパリと洗い上げる必要がなく、また洗う回数が多いのもよくありません。
もっともお肌に負担がかからない洗顔は、たっぷりときめ細かな泡を立てて、優しく泡をお顔にのせるように軽く抑えながら、泡に汚れを吸着させるように洗っていくことです。
そしてすすぎはしっかり行います。
すすぎが甘いと肌荒れの原因になります。
その後はこすらず、優しくタオルで押さえるように拭き取ります。
H・AZURの保湿しながら洗う「リアクア ナチュールソープ」は水素の軌道に電子を大量に入れた電子水をベースに、クロレラ配合で1/3が保湿成分で出来ているからつっぱらない!とリピーターが続出しています。
赤ちゃんも使えるほど優しく、全身このソープで洗うとしっとりスベスベ肌も夢ではない?!
体を洗う時もゴシゴシとナイロンタオルなどは使わず、手で優しく洗ってくださいね。